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今月の道満6

2007-03-17-Sat-05:25
ウィキでゴスロリの項目を調べると凄い情報量ですね
クサフカです。

今月の道満の6回目はじめまーす






siriaruNO1

今月の道満5

2007-01-31-Wed-19:15
たまごまごさんの「プリキュアSSの手の握り方から分かる二人の関係性
が凄い勉強になりました。
クサフカです。

俺はこういう感情の動きを絶望的に捉えられないからなぁ。
ともあれ、プリキュアSSは初代と違ってそのまっすぐさがウリだったですね。


さて”今月の道満”の5回目はじめます。

妹の通夜


妹の通夜』(快楽天1月号掲載)
(続きはread more)

今月の道満4

2007-01-25-Thu-15:21
文化祭の思い出がすげぇ乏しい事で有名な
クサフカです。

「ああ、あの時ああしていれば……」そんなことを思ったり思わなかったり。
じゃあ”今月の道満”の4回目初めマース。

宴の始末


宴の始末』(快楽天12月号掲載)





前号から引き続き、ある学校の文化祭が舞台です。
前号でクラスの出し物のメイド喫茶のメイドのカッコでレッツ!エロス!とはかけ離れて、今回はなんだか俺よりのお話。
とりあえず焼きそば作ろうにも肉も野菜もねぇーよ!

焼きそばの野菜の調達をするはずが、うっかりマンドラゴラを引き抜いてしまう事からお話は始まる。
このマンドラゴラ、呪いの植物のハズなのにかなり親身で
(「お前ムチャすんなって 耳栓と犬とロープ用意しろよ」<←マンドラゴラ  を引き抜いた時に発する悲鳴を聞くと死んでしまうから>とか言う)
引き抜きに来た男子生徒の悩みを聞いてくれます。

「女のおっぱいが見たい」という至って健全なる男子生徒の望みをかなえる為にマンドラゴラが取り出したるもの

それは「おっぱいチケット」

曰く「これ見せりゃどんな女もおっぱい見せる」という素敵アイテム。
ついに来たのだ!水と空気とおっぱいがタダの時代が!






妙なハイテンションが面白い作品。
いちいち台詞が秀逸で

「いえー」→「いえーって…… お前はバンプオブチキンか」

「来た!水と空気とおっぱいがタダの時代 来た!」

「Pai-Zuriチケットってある?」
 →「……あるけどな お前は10巻以降のノビタか」

とかな。
しかし、こんな親身なマンドラゴラ見たことねぇ。ビジュアルもちょっとキモいけど、そこが可愛いんだよなァ

今月の道満3

2007-01-16-Tue-06:06
ハイ、どうもクサフカです。
いやー今日一日はめっさ漫画を読んだ日だったなぁ。
読みすぎてチョット目の焦点が合わせづらくなるぐらい読んだよ。

まずは赤マルジャンプ。これだけでかなりの分量があります。
なかなか興味深い作品が多かったんですが、とにかく古味直志先生の
『island』が凄かった。絵はちょっと地味だけど作品世界にあっていて弊害無し。むしろマルーちゃん萌え。ビヴァ!本が好きな女の子
ストーリー・演出・コマ運びは文句なし。特にクライマックスの盛り上げ方やラストのしめ方が完璧。これで新人なんだから凄いよなァ。
今なら大抵のコンビニで赤マルジャンプが一冊は置きっぱなしになっているので、読んでみることをおススメします。ホント泣けるくらいの完成度だから。

あとは山本英夫の『ホムンクルス』を3巻から7巻まで読みました。
いやー生々しくて良いね。内容は心理学的なバックボーンがあってお話を展開させているんだろうけど、この人の漫画はそれを感じさせないのが良い。
例えるなら、バードウォッチングをする場合にただ鳥を双眼鏡で眺めるのではなく、その鳥を銃で撃ち殺してその死体となった鳥を丁寧に観察する感じ?

最後に『一番湯のカナタ』全3巻を読みました。
この漫画は打ち切り漫画で、作者の苦難や打開策を講じているようすが作品中に見え隠れするのがちょっと痛々しいです。
しかも、段々面白くなってきた矢先に終了という悲惨な結末を辿った不運な作品です。
でも、まぁこの時に試したことや得た教訓が『絶対可憐チルドレン』に反映されているので全く無駄な作品とは言えないのが救いですね。
あと、超高性能宇宙戦艦のAIのセイリュートは椎名高志作品史でも指折りの可愛さだったな。ぶっちゃけ『成恵の世界』の”バチスカーフ”なんですが。
ただセイリュートには彼女を戦艦だとちゃんと理解した上で彼女に惚れている野郎がいるので、萌えポイントはバチスカーフよか多いです。
”率直に好意を示されて、まんざらでもない様子のセイリュート”
とかなっ!……もうっ!俺はっ!――俺はっ!!!

あと、今更「今月の道満」を更新します。
ああ、文化祭楽しそうでいいなァ。




今月の道満2

2006-10-13-Fri-03:46
コンニチワ、クサフカです。

何よりも誰よりも俺自身が「企画倒れになるんじゃないかなぁ……」
と思っている企画。「今月の道満」ッ!
2回目はじめますよっ!1ヶ月遅れになるけど。


アナタに今夜はワインを振りかけ


アナタに今夜はワインを振りかけ』(快楽天10月号掲載)





町中でアーミーに追われているタモさんを発見するミホちゃんは
タモリ倶楽部のようなテンションで”ふぐり”について語るタモさんをヒントに夏休みの自由課題のテーマを決める。

果たして、ミホちゃんが選択した自由課題のテーマとは?
幸せな家族を築き上げてきたパパの秘密とは?
そしてタモさん撃破の為に派遣された”八木さん”の正体とはッ?







道満さんらしい作品。
おそらく読んだ大半の人が置いてけぼりをくらってしまうような内容で
実際、俺自身も置いてけぼりをくらっちまったよっ!HA-HAHA!

でも、なんか面白いんだよなぁ
アーミーの”八木さん”に対する恐れっぷりとか、タモさんとか。
――タモさんだぜ?眼帯つけてんだぜ?いいとも初期だぜ?

あと、オチのつけ方が非常に道満先生らしくてグッド。
アレは道満先生しかできない・やらない・やっちゃダメな落とし方だったなぁ




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