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ファイブ・デイズ・ウォー

2006-12-12-Tue-11:55
クサフカです。

今日は久しぶりに大学の学食でお昼を食べたんですよ。
食券(ミートスパゲティ)を買って、そのまま流れるような動作でお店の人に
食券を渡したんですよ。

でてきたのが、なぜか裏メニューのカレースパゲティ。
このメニュー、スパゲティにカレーをかけただけというシンプル・イズ・ベストを貫きながら、お味は「・・・・・・別々に食ったほうがいいんじゃねぇ?」と
悲しくなるようなテイスト。そりゃ裏メニューにもなるさ!

そして特筆すべきは、悲しさをさらに助長させる効果がある魔法のスパイス
それ、すなわち お肉 in the カリー。
まるで、お肉の王国で反乱がおきて失脚し、最終的にはしがない庭師なってしまったようなお肉さんの凋落っぷりに涙が流れ。
その涙が一筋の川になり、その中に揺られながら我思う。「アレって、肉っていうより練り消しじゃねぇ?」

3日ぐらい前に『ファイブ・デイズ・ウォー』を見ましたよ。






第1次世界大戦終戦の5週間前、アルゴンヌの森で起きた事とは…? 歴史の闇に隠された激戦を描き出した作品。






戦争映画萌え映画。
戦争映画の萌えどころの脂ののりきった所を切り出してグツグツ煮込んだような映画で、ほんと暑苦しいぐらいのカッコ良さ。
兵士間ではジョークが連発しているんだけど、そのジョークの中に情熱や友愛、思いやりが見え隠れしていて良い。
あと連隊の隊長である少佐がマジイカスっ!クールだけど、時には火炎放射機をもった敵兵にハンドガンと銃剣のみで戦いを挑むホット野郎。
何より、自分の部下の命を大切にして、死んだら本気で悲しんでくれる。

あと、戦闘表現が良くて、戦闘中の狂乱の雰囲気が伝わってくるぐらいの臨場感。つーか映画館で見るべきだな。この映画。
















ファイブ・デイズ・ウォー ファイブ・デイズ・ウォー
リッキー・シュローダー (2005/11/03)
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