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マジェスティック

2006-11-20-Mon-18:44
ハッハッハ!そろそろ卒論がヤヴァいぜ!

クサフカです。
今日は『マジェスティック』を見ました。





1950年代のハリウッド、新進脚本家ピーター(ジム・キャリー)は、非米活動委員会から共産主義者の疑いをかけられた直後、交通事故で記憶を失い、ある町へとたどりつく。そこで彼は映画館「マジェスティック」館主ハリー(マーティン・ランドー)の息子であり、戦場で行方不明になっていた第2次世界大戦の英雄ルークと間違えられてしまう…。






アメリカ人を励ます映画。
てっきり俺は映画館を建て直すだけのお話だと思っていたんで、あそこまでテーマが大きいとは思わなかったです。911テロの後の世相にマッチ
したお話で、この映画を見たアメリカ人はテロの事を思い出しながら深く静かに感動したんだろうなぁ。

『ショーシャンクの空に』『グリーンマイル』のフランク・ダラボン監督という感動のツボを知り尽くした人なんで、作品自体の面白さも上々。安心して見れる内容になってます。
















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