札幌Ryokanサークル情報とか 日記ぽいものとか |
郡上一揆
2006-11-06-Mon-17:32
灰羽連盟を最近観てるんですが、本当に面白すぎです。アレ。
安倍吉俊の作品。なかでもニアアンダーセブンが大好きな俺には
モロストライクでした。
クサフカです。
今日は『郡上一揆』を見ました。
宝暦4年(1754年)、美濃国郡上藩の藩主・金森頼錦(よりかね)は、年貢米の取り立てに、従来の一定の年貢をとるやり方にかえ、その年の出来高によって年貢を変える『検見取り(けみとり)』を実施しようとした。
藩の放漫財政によってただでさえ重税にあえいできた農民たちは、さらなる増税があきらかなこの「検見取り」の実施を阻止しようと立ち上がった。
これが幕府の最終裁定がおりるまでに4年以上の歳月を要した、農民たちが命をなげうった壮烈な闘い『郡上一揆』の始まりだった
なぜか「一揆が見たい」という訳のわからない衝動に駆られて借りてきてしまった映画。
うん、確かに一揆しているんだけど、俺の期待していたのが”島原の乱”的なほとんどテロリスト対公権力のリアルな交戦だったのがそもそもの間違いだったから正直、期待はずれ。
でも、一揆グッズ(竹やり、竹の先に挟んだ書状)はしっかり揃っていたし、より深く一揆の事を理解できたのは収穫だったな。
安倍吉俊の作品。なかでもニアアンダーセブンが大好きな俺には
モロストライクでした。
クサフカです。
今日は『郡上一揆』を見ました。
宝暦4年(1754年)、美濃国郡上藩の藩主・金森頼錦(よりかね)は、年貢米の取り立てに、従来の一定の年貢をとるやり方にかえ、その年の出来高によって年貢を変える『検見取り(けみとり)』を実施しようとした。
藩の放漫財政によってただでさえ重税にあえいできた農民たちは、さらなる増税があきらかなこの「検見取り」の実施を阻止しようと立ち上がった。
これが幕府の最終裁定がおりるまでに4年以上の歳月を要した、農民たちが命をなげうった壮烈な闘い『郡上一揆』の始まりだった
なぜか「一揆が見たい」という訳のわからない衝動に駆られて借りてきてしまった映画。
うん、確かに一揆しているんだけど、俺の期待していたのが”島原の乱”的なほとんどテロリスト対公権力のリアルな交戦だったのがそもそもの間違いだったから正直、期待はずれ。
でも、一揆グッズ(竹やり、竹の先に挟んだ書状)はしっかり揃っていたし、より深く一揆の事を理解できたのは収穫だったな。
郡上一揆 緒方直人 (2003/07/25) ビデオメーカー この商品の詳細を見る |
TRACKBACK
http://ryokan.blog.2nt.com/tb.php/79-65bc71b8