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ブラック・ホーク・ダウン

2006-10-30-Mon-10:02
Googleってスゲェ
クサフカです。

今日は『ブラック・ホーク・ダウン』を見ました





1993年、国際世論におされた米軍は民族紛争の続くソマリアへ派兵。内戦を終結させようと、最大勢力ババルギディル族を率いて和平に反対するアイディード将軍の副官2名を逮捕するため、約100名の特殊部隊を首都モガディシオへ強襲させた。当初、作戦は1時間足らずで終了するはずだったが、任務の遂行開始直後に、アイディード将軍派の民兵の攻撃により、2機のヘリコプター、ブラックホークが撃墜されてしまう。敵地の中心へ仲間たちの救出に向かう兵士らは、泥沼の市街戦に突入していく……。






民兵がマジで恐い映画。
ウチのサークルのBIG BOSSであるエゼルに勧められて観たんですが、かなり面白かったです。
正直、前半部分のブリーフィングシーンや人物紹介のシーンはツマラなかったんですが、中盤以降の戦闘シーンの面白さは異常でしたよ。

そもそも、作品の舞台になっている作戦が失敗している作戦なので、最初の楽観的な雰囲気からどんどん錯狭していくのが面白い。状況が悪化すればするほど、兵士達の戦う意義みたいなものが浮き彫りにされていって、それがなんとも言えない感動につながっていきます。

まぁ、でもその戦う意義のせいであそこまで状況が悪化したとも言えるんだよな。なんだろう、”正義を通そうとすれば矛盾する”みたいな。















ブラックホーク・ダウン ブラックホーク・ダウン
ジョシュ・ハートネット (2005/03/02)
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