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ローレライ

2006-10-23-Mon-00:43
テレビを見ていて凄く下品なジョークを思いついて、誰かに言いたいけど失笑されるのは確実だから言えないって事あるよね。

クサフカです。
俺はこう言いたかった「正に、穴兄弟ってヤツだなっ!ガッハッハ!」
今日は『ローレライ』見ました。






その時、核の閃光が東京を包もうとしていた
1945年8月、ドイツ降伏後日本海軍に収容された戦利潜水艦「伊507」。海軍軍令部作戦課長の浅倉
大佐は、この艦の艦長に、かつての名艦長で現在は閑職に回されていた絹見少佐(役所広司)を任命
。原子爆弾を積んだ敵輸送艦を撃沈するミッションを与えた。







米軍の新型爆雷の投下時の軌道がカッコイイ映画。
CGとかは綺麗で且つ程よいリアリティを持っているんだけどなぁ……やっぱり下地になるストーリーがダメだと面白くないよなぁ。
原作の小説をムリヤリ押し込んだ感があるストーリーの流れになっている。特に伊507の乗組員同士の信頼関係が結ばれるシーンが短くてわざとらしい。

まぁ、でもこの後に続く”CGを使った邦画”のヒットの先駆けであったことは評価したいなぁ。この映画なけりゃ『日本沈没』も無かったろうし。
















ローレライ ローレライ
役所広司 (2006/07/19)
ポニーキャニオン

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