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シン・レッド・ライン

2006-10-15-Sun-04:17
いや、返却日が明日なんですよ。

クサフカです。
今日は『シン・レッド・ライン』も見ました。





1942年、日本軍が待ち構えるガダルカナル島に上陸した米軍C中隊は、日本軍の猛反撃に遭った。彼らは、生と死の境界(シン・レッド・ライン)をさまよっていく。





哲学戦争映画。
テーマとなっているのが宗教的かつ抽象的なので理解しにくい感じがする映画。小難しい表現や迂遠な言い回しが連発していて、映画中に何度も停止ボタンを押して考えたくなるような場面が多い。

戦争表現に関しては好感触。とにかく静かなんですよ、この映画の戦場は。そりゃ銃声や迫撃砲が炸裂している時はうるさいんですが、それ以外の進軍中や攻撃の間隙はとにかく静か。その静かさが緊張感や死の恐怖を表現している。

ただ上映時間3時間は長い様な気がする。この映画を見る前に十分な睡眠をとってなかったら寝ちゃう自信あるよ。俺。
















シン・レッド・ライン シン・レッド・ライン
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