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処刑人

2006-10-10-Tue-02:27
濃厚旨ミルク論』

濃厚旨ミルクは外装をビターチョコに包まれ、中身には甘いミルクアイスが存在する。外面の苦さが内面の甘さを引き立て、「甘ったるさ」というものが存在しない。
そして特筆したいポイントは食べ終わった後の口の余韻を製作者が重要視していることだ。アイスを上から下へと食べ進め最後のあたりになってくるとビターチョコの量が増え、食べ終わる頃には口の中には苦味のみが残るようになっている。
これは甘いものを食べた後のなんとも言えない口内の気持ち悪さを苦味で解消しているものだと推測する。しかも、その苦味にはもう1つ心理的な効果をもたらす。苦味がその直前にまで体験していた「甘味」を恋しくさせるのだ。そうすると、もう1度甘さを体験したくなる。そして、ここで重要なのは”当事者達は追体験したがる”という事だ。濃厚旨ミルクの甘さは苦味との対比による甘さ、それも独特な味わいの甘味なので他の代替が利かない。これがリピーターに繋がるのだ。

濃厚旨ミルク大好き。クサフカです。
今日は『処刑人』を見ました。






コナーとマーフィー兄弟は、マフィアのケンカに巻きこまれて留置されるが、そこで信じる神から「悪しき者を処刑せよ」との啓示を受ける。正当防衛で留置所を出た2人はすぐに銃を手に入れ、神の啓示に従い、闇にはびこる悪人たちを始末していく。






はっちゃけデスノート映画。
「悪い奴らは許せねぇ!法で裁けないなら俺たちが裁くぜぇ!」というノリで悪人達をバッタバッタと処刑してゆく仲良し兄弟達。デスノートの月(ライト)君は凄い頭脳戦で処刑していったけど、流石はアメリカのB級映画。超☆実力行使で倒していきます。FBIから来た刑事がなかなかの変人で、彼が色々とステキなサプライズを起こしてくれるので全く飽きない内容だったな。
コーラとポップコーンは必携して見るべし。















処刑人 処刑人
ショーン・パトリック・フラナリー (2001/06/08)
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