2ntブログ

札幌Ryokan

サークル情報とか 日記ぽいものとか

スポンサーサイト

--------------:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

めるふぇんメイド地獄

2006-09-15-Fri-20:27
それでは東京レポートの続きを始めよう。

クサフカです。






そもそも、俺がメイド喫茶を目指した理由が「秋葉原にいったらメイド喫茶」
という、江戸時代における「一生に一度はお伊勢参り」というノリだったので、別に何処のメイド喫茶でも良かったんですよ。

大通りでブラブラして見つけようと思ったんですが、帰りの新幹線までの時間が無かったので、そこら辺でビラを配っているメイドさんをゲット!
ビラのお店(名前:CAFE & DIMENSION)が何処にあるかを聞いて、いざ出陣。
店までは迷うことなく来れたんですけど、店の前でちょっとストップ。
……お店が地下にある――

ずっと前に大学の教授が「地下にある店は気をつけろ。ボッタクリの可能性がある」と言っていた記憶がチラついて。俺、ビビる。

その後、店の前でメニューの料金表を見つけて、ちょっと安心するも小心者の俺はかなりの挙動不審っぷりで店内に入りました。




店の中でまず出迎えてくれたのが、ジプシーっぽいカッコをしたお姉さんだった。
店員は3人で

 ジプシーさん(俺、命名)
 メイド服を着た眼鏡の女の子(以下「眼鏡メイド」)
 男物のボーイ服を着こなすお姉さん(以下「ギャルソン」)

という御三人。地下だけど店内は割と明るめで、なんつーか普通の喫茶店という感じがしたな。……眼鏡メイドちゃんとジプシーさんがうろついている所を除けば、だけど。

ジプシーさんに席を案内されて、コーヒーを頼む。他のお客の様子を見たり、眼鏡メイドちゃんが働く姿を微笑ましく(ニヤニヤしながら)見つめていると、ジプシーさんがコーヒーを持ってきてくれた。
コーヒーをポットで持ってきてくれて、「お注ぎいたします」と言われる。
なんかハキムになったようで、ちょっといい気分でコーヒーを淹れてもらう。

その後は眼鏡メイドちゃんを観察したり、ジプシーさんに写真の撮影を要請したら断られたり(当たり前)、眼鏡メイドちゃんに話しかけようとしたら思った以上に緊張して吃ったり、ジプシーさんに近くの末広町から東京駅へ行けるかどうか聞いたり、ギャルソンさんのカッコよさに見とれたりしました。



名古屋でも一度メイド喫茶に行った事はあったけど、名古屋のに比べればだいぶ入りやすくて、気軽な感じで利用できるお店でした。
あと、帰る時に大通りでビラを配っていたメイドさんとすれ違ったんだけど
なかなかお疲れのご様子だったなぁ。
でも、疲れた様子もまたグッドでした。ナイス!メイドさん!
















このキャラ設定は限りなくフィクションです






COMMENT



コメントの投稿

TRACKBACK



http://ryokan.blog.2nt.com/tb.php/58-efcdbb7a

HOME