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マグノリア

2006-09-04-Mon-00:06
ハァ……メタス最高っ!

クサフカです。
今日は『マグノリア』見ました。





死の床にある老人とその妻。そして生き別れた息子。まじめな警官と麻薬におぼれる女。その女の父親で不治の病を宣告されたクイズ番組のベテラン司会者。その番組に出演する孤独な天才クイズ少年と落ちぶれた中年の元クイズ少年。──それぞれのエピソードがときに触れ合いながら進んでいく群像劇。





怪作としかいいようがない映画。
俺が見ている2つ映画レビューサイトでは片方が高得点で、もう一方では最低得点を記録していて。「どんな映画なんだろうか?」と思って見たのがキッカケでした。

まぁ、これは評価が分かれる映画だわな。
正直、感想が凄く書きにくい。どんな感想を書いても正しい事を書いているような気もするし、全く見当はずれなことを書いている気分にもなる。
面白かったんだけどなぁ。「何が」面白かったのかはわかんないだよな――
だから、この映画を理解するには、もう「見てもらう」しかないと思う。
「マグノリアは”面白い”って言わなきゃ映画通じゃない」みたいな風潮があるらしいけど、そんなモノはドブに捨ててしまえばいいと思う。

自分の感性で見ればいい。それが映画ってものですよ。
まぁ、試しに見るには3時間超というトンでもない長さなんですけどね。この映画。



――見る奴は覚悟しとけっ!















マグノリア マグノリア
ジェレミー・ブラックマン (2006/07/19)
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