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ある日どこかで

2006-08-23-Wed-13:40
声優一口メモ
田中理恵の8月20日の日記の写真のEROさは異常」
STOP!りえりえ!コノ写真ハ性的二USEサレル危険ガアリマース!

クサフカです
今日は『ある日どこかで』という映画を見ましたよ





1972年、新人劇作家のリチャード(クリストファー・リーヴ)は謎の老婦人から古い金時計を渡された。そして8年後、彼は古い肖像画の貴夫人に魅せられ、それが老婦人の若き日の姿(ジェーン・シーモア)であることを知る。やがてリチャードの想いは募り、いつしか過去へと心をさかのぼらせていき……。





SFラヴファンタジー映画。
今ではそれほど珍しくもなくなったけど、当時ではさぞ新鮮な作品だったと思う。未来で張った伏線が過去で見事に解消されていくのはバック・トゥー・ザ・フューチャーを見ていて得られる「ああ!これで繋がるわけかっ!」という小気味良い感動を彷彿とさせてくれる。

ただ、作ってから既に4半世紀以上たっているせいもあって、後に続くSFラヴファンタジーものに及ばないところもある。つーか明らかに映画の尺が足りないような気がした。リチャードとエリーズの恋の発展ぐあいも性急すぎるし、時間移動の仕方を探るのも、もう少し時間をかけて探し出して欲しかった。

あと、物語のシメ方が気に食わない。まぁコレは俺の趣味だからなんとも言えないけど、気に食わない。
みんな幸せになろうよー。

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