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ダスト・トゥ・グローリー

2006-08-22-Tue-19:08
声優一口メモ
「田中理恵のデビュー作は『デュエル!ぱられルンルン物語』」

クサフカです。

今日は本当は『ハチミツとクローバー』を見たかったんだけど、時間があわなくて『ダスト・トゥ・グローリー』を見ました。





1967年より毎秋、選りすぐりの過激な冒険者たちが、バハ カリフォルニアで行われる史上最高
の過酷で爽快なレースを求め、メキシコのエンセナーダに集まる。「Tecate SCORE Baja(バハ)1000」、それは世界最長ノンストップのクロスカントリー・レースである。






なまじドキュメンタリー作品なので「ツマンナイ」とは言いにくい作品。
いや、結論としては「俺にはあわなかった。つまらなかった」なんだけど、登場するレーサーの人たちの情熱は間違いなく本物なので、おいそれと「つまらない」とは言いにくい。

そもそも、ピックアップするレーサーの数が多い。余程記憶力がある人かレーサーを知っている人じゃないと、誰がどんな状況なのか理解ができないと思う。でも、このバハ1000というレースを知るには、とりあげるレーサーが多くなっても仕方ないともいえる。それぞれがそれぞれのレースをしていて色んな人が出てくるけど、レースに対しては老いも若きも、純粋で前向きでさわやかなのが良い。本当に気持ちの良い人たちだったなぁ。ラリーとか好きな人にとっては最高に面白い映画なんだろうな。多分。

でも、つまらんのよなぁ。俺なんか久しぶりに映画を見ている途中に寝ちゃったよっ!ぐっすりでしたよ!俺!

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