札幌Ryokanサークル情報とか 日記ぽいものとか |
スネークアイズ
2006-08-22-Tue-01:53
声優一口メモ
「父:玄田哲章 母:野沢雅子 娘:氷上恭子
っていうラジオが昔あった」
クサフカです。
今日は『スネークアイズ』を見ました
ボクシングのタイトルマッチを観戦していた国防長官が何物かに狙撃。たまたま近くに居合わせていたぐうたら刑事リック(ニコラス・ケイジ)は、1万4千人の観客を足止めにしながら捜査を開始するのだが…。
見た後にココのサイトを見ると面白さが増す映画。
俺自身もサイトを見るまでは、製作者のミスリードにのっかてしまって、ブライアン・デ・パルマ監督が作品の裏にこめた真意に気付くことができなかった。
まぁ、それがなくても面白い映画だった。サスペンスものなんだけど、犯人自体は割りとすぐにわかってしまう。むしろ分かってからの主人公のやりとりを楽しむ……といういわゆる「古畑任三郎方式」(作中では「コロンボ」って言われていた。)
でも事件の決着がどうも納得いかない。主人公の運がついてただけで敵に勝っちゃうからなぁ。主人公が自らもぎ取ったような勝ちだったら視聴後のカタルシスも違ったと思うなぁ。
とはいっても、短い時間でよくまとめられた映画。アオリ文で難しそうな印象を受けてしまいそうだけど、構えずに気楽な気分で見るのが吉。
あと、17分の長回しは素直に「スゲェよ!」と思いました。こうゆう冒険は大好きですよ。俺
「父:玄田哲章 母:野沢雅子 娘:氷上恭子
っていうラジオが昔あった」
クサフカです。
今日は『スネークアイズ』を見ました
ボクシングのタイトルマッチを観戦していた国防長官が何物かに狙撃。たまたま近くに居合わせていたぐうたら刑事リック(ニコラス・ケイジ)は、1万4千人の観客を足止めにしながら捜査を開始するのだが…。
見た後にココのサイトを見ると面白さが増す映画。
俺自身もサイトを見るまでは、製作者のミスリードにのっかてしまって、ブライアン・デ・パルマ監督が作品の裏にこめた真意に気付くことができなかった。
まぁ、それがなくても面白い映画だった。サスペンスものなんだけど、犯人自体は割りとすぐにわかってしまう。むしろ分かってからの主人公のやりとりを楽しむ……といういわゆる「古畑任三郎方式」(作中では「コロンボ」って言われていた。)
でも事件の決着がどうも納得いかない。主人公の運がついてただけで敵に勝っちゃうからなぁ。主人公が自らもぎ取ったような勝ちだったら視聴後のカタルシスも違ったと思うなぁ。
とはいっても、短い時間でよくまとめられた映画。アオリ文で難しそうな印象を受けてしまいそうだけど、構えずに気楽な気分で見るのが吉。
あと、17分の長回しは素直に「スゲェよ!」と思いました。こうゆう冒険は大好きですよ。俺
スネーク・アイズ ニコラス・ケイジ (2006/01/25) ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント この商品の詳細を見る |
TRACKBACK
http://ryokan.blog.2nt.com/tb.php/35-0e24aee5