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グラディエーター

2006-08-18-Fri-13:16
声優一口メモ
「釘宮理恵と矢島晶子。ちょっと声がこもっているのが矢島」

クサフカです。

今日は『グラディエーター』を見ました。






グラディエーターとは、古代ローマ帝国時代の大衆への見世物として、巨大コロシアムで人間同士又は猛獣を相手に死ぬまで戦いを強いられた剣闘士のこと。
時は西暦180年。巨大コロシアムで戦うグラディエーターの中に、自らの野望しかない皇帝によって愛する妻子を殺され、英雄から奴隷の身におとしいれられたマキシマス将軍がいた。彼は妻子の復讐のために真のグラディエーターとなるべく戦い続けるのであった。真のグラディエターとはいったい…?






大作志向バリバリの映画。
良質のセット、演出、役者、音楽を惜しげもなくつかい、それらを生かす壮大なスケールのお話。とハリウッドの大作主義の良いところが満載された映画だったな。

多少、強引で性急なお話のスジも役者のトップクラスの演技で、忘れさせてくれる。俺のお気に入りは敵役のホアキン・フェニックス。ただのステレオタイプの悪役ではなく、視聴者が共感できる「人間的な弱さ」を上手く演じて、悪役ながらに視聴者を惹きつける存在だった。

それにしても、ラッセル・クロウはカッコよかった。
どんな状況でも常にダンディ。オヤジキャラ好きにはたまらんだろうなぁ。















グラディエーター グラディエーター
ラッセル・クロウ (2006/01/27)
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