札幌Ryokan

映画館、すげぇ混んでました。
クサフカです。





突然ですがここでお知らせ。
今までなんとなく続けていた俺の映画感想記事ですけど
俺個人のメモ程度のもので、サークルのHPには不釣合い
と判断しましたので、今回の感想で終わりにします。
今後はmixiでぼそぼそ書いていく予定です。
記事についてはすぐに削除は時間的に無理なので、過去のものから
少しづつ消してゆく予定です。


昨日は『ヱヴァンゲリヲン新劇場版：序』を見ました。
（続きはread moreへ） 面白かったのかどうか判断できない映画。

公式コメントでは完全に新作といってましたが、見た感じは作り直しという内容でした。お話がスムーズに進むように構成とかはよく考えられていると思います。設定的に無理があったり強引だった所は修正されていて、かなり見やすくなっていた印象でした。
あとディティールが凄く凝ってました。メカや機械の駆動が大好きな人は見て損はないと思います。

ただ面白いかどうかはわかりません。
確かにラミエル戦は盛り上がったし、レイはエロかったんですが、
正直、懐かしさや哀しさや嬉しさがぐるんぐるんに入り混じって
感情が正しく表現できません。
なんというか俺と同じ世代の多くの人がそうだと思うんだけど
もうエヴァンゲリオンはただのアニメ作品じゃないんですよね。
見に行く見に行かない。面白い面白くないというレベルではなく
当たり前のように見る。見る以外考えられない。
そんな狂信的なものになちゃってるんだよなぁ。

あ、あと「破」の予告で出てきた新キャラの「第６の適格者」が
超俺好みっぽいですよ！オイ！（←興奮しすぎ）
黒髪・メガネ・委員長っぽい雰囲気・貞元キャラ……
って俺を萌やし尽くす気ですか！アンタ！