札幌Ryokan

や、どうもどうも”社会の歯車”クサフカです。どうも



最近は仕事を覚えるのと引越しの準備で、まともに更新作業ができない
日が続いています。無駄足踏んだ方々。ご免なさい
なんか、非常に疲れるエブリデイなんですが。こんな俺を帰りの電車で慰めてくれたのは
『夜は短し歩けよ乙女』と『夢使い』でした。
特に『夜は短し～』は俺のツボで楽しく読むことができました。
兎にも角にも素晴らしきは”黒髪の乙女”げに愛らしいは”先輩”
ドラマ化が濃厚なラインですが、アニメ化もアリだと思います。
とりあえず、古本市に出てくる少年のCVは高山みなみがイイな！





ありがたい事にBBの奴が代わりにちょこちょこ更新してくれるらしいで
これからは歴史的に言えば大クサフカ帝国時代からBB朝時代へ移り変わっていくハズなので
みなさまヨロシク。

そして『サマータイムマシンブルース』を見ました
（続きはread more）

サマータイムマシン・ブルース スタンダード・エディション (初回生産限定価格) 瑛太 (2006/02/24) ポニーキャニオン この商品の詳細を見る

真夏にクーラーのリモコンが壊れたSF研究会の部室。そんなところへ偶然現れた本物のタイムマシンに乗って、昨日にタイムスリップ。壊れる前のリモコンを取ってきた研究会の面々。だがそれは過去を変える行為であり、そのせいで全てが消滅する恐れが！　そこで元に戻すための大冒険がスタートする！






バカ青春SF映画
バカバカしい青春群像劇にタイムマシンという劇物を入れたら傑作になった感じの映画。もうホント気持の良いほどバカたちぞろいでタイムマシンを悪用することなんて毛ほども考えない（考えれない）のが凄い好感。
「コイツラ馬鹿だー！」と笑いながら見て、青春の酸っぱさで優しい気持ちになって、SF設定が割としっかりしていることにちょこっとだけ感心できるステキ映画でしたわ。