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ALWAYS 三丁目の夕日
2007-02-21-Wed-14:31
続編も出るみたいですね
クサフカです。
2日前に酒を飲みつつ『ALWAYS 三丁目の夕日』を見ました
(続きはread moreで)
昭和33年。東京の下町の自動車修理工場に、集団就職で青森からひとりの少女が就職してきた。六子は大きな会社を期待していたが、小さな工場でガッカリ。それに怒った社長の則文だが、やがて六子は則文の妻トモエや息子の一平らと仲良くなり、一家になじんでいく。一方、売れない作家の茶川は、飲み屋のおかみのヒロミから、親に捨てられた少年・淳之介を押しつけられ、一緒に生活することに。最初はけむたがっていたが、淳之介が自分が原作を書いている漫画のファンだと知り、次第に距離が縮まっていく。そんなとき、淳之介の本当の父親が現れ…。
昭和懐かし映画
良くできた作品で、見ていると心にじんわりと響く静かな感動がこの作品のウリです。
個人的にツボなのはラストの茶川と淳之介のやりとり。序盤にも同じような会話をしているんですが、同じ会話だからこそ作品内で縮まった心の距離が明確に表わされるシーンです。あの心の中の気持ちが一気に溢れ出すようなダイナミズムは爽快。うっかり涙もこぼれ落ちます。
クサフカです。
2日前に酒を飲みつつ『ALWAYS 三丁目の夕日』を見ました
(続きはread moreで)
ALWAYS 三丁目の夕日 通常版 吉岡秀隆 (2006/06/09) バップ この商品の詳細を見る |
昭和33年。東京の下町の自動車修理工場に、集団就職で青森からひとりの少女が就職してきた。六子は大きな会社を期待していたが、小さな工場でガッカリ。それに怒った社長の則文だが、やがて六子は則文の妻トモエや息子の一平らと仲良くなり、一家になじんでいく。一方、売れない作家の茶川は、飲み屋のおかみのヒロミから、親に捨てられた少年・淳之介を押しつけられ、一緒に生活することに。最初はけむたがっていたが、淳之介が自分が原作を書いている漫画のファンだと知り、次第に距離が縮まっていく。そんなとき、淳之介の本当の父親が現れ…。
昭和懐かし映画
良くできた作品で、見ていると心にじんわりと響く静かな感動がこの作品のウリです。
個人的にツボなのはラストの茶川と淳之介のやりとり。序盤にも同じような会話をしているんですが、同じ会話だからこそ作品内で縮まった心の距離が明確に表わされるシーンです。あの心の中の気持ちが一気に溢れ出すようなダイナミズムは爽快。うっかり涙もこぼれ落ちます。
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