2ntブログ

札幌Ryokan

サークル情報とか 日記ぽいものとか

スポンサーサイト

--------------:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ファイト・クラブ

2007-02-16-Fri-00:58
探しに探した『ブギーポップは笑わない』のOPをようやく発見



クサフカです
改めて見ると 霧間凪怖っ! 黒田さん悪っ!

しかし、藤花のEROさは不変だなァ……
重っ苦しいマントの間から見えるフトモモとか……
もうね。ちょっとした猥褻物陳列罪ですよ。
そりゃあ、高校生の男子二人が下校時に突然

男子A「藤花!」
男子B「藤花!」
男子A「宮下」

男子A&B『藤花ッ!



と己の藤花への劣情を発散するために叫びますよっ!
……まぁ、実話なんですがね(だいたい6年ぐらい前)

今日は『ファイト・クラブ』を見ました
(続きはread more)






ファイト・クラブ ファイト・クラブ
ブラッド・ピット (2005/10/28)
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

この商品の詳細を見る






仕事に追われ、疲労困ぱいしたエリート青年。ある日出会ったチンピラのような男に誘われ、殴りあうことで自己を開放する「ファイト・クラブ」に参加する。しかし、次第に自分自身をコントロールできなくなっていく。






ただの暴力映画ではない映画
むしろ、物質社会の病理を描く社会派映画だ。これを見る前にちょっと前に『CURE』を見ていたことが割と良かったな。2つとも”現代社会で生じるストレスとその解放”という共通のテーマがあって、舞台が一方は日本、もう片方がアメリカと違うことで同じ先進国でもストレスの質が異なっていることがよく分かる。

テーマは重苦しいんですが、そこまでの導入と演出がエンターテイメントしてるのは良いな。あくまでも魅せようとするスタッフのプロ魂を感じれる。

COMMENT



コメントの投稿

TRACKBACK



http://ryokan.blog.2nt.com/tb.php/129-afae0ae2

HOME