札幌Ryokan

今更ながら『天誅　紅』をやりこんでます
クサフカです。

イイ感じにストーリーを忘れていて、俺が唯一覚えているのが
ラスボスの重蔵親分。
この親分は主人公の凛（主人公の少女）
に対して酷く劣情をいだいており
”ラスボスなのにロリコン”いや”ロリコンのラスボス”
というセンセーショナルなイメージで当時の俺を感服させました。

しかし……やはり雪野五月の声はいい……
重蔵親分（ロリコン）が惚れこむのもわかるよ

今日は『どろろ』を見に行きました
（続きはread more)



もしブラックラグーンを実写でやるならレヴィは柴咲コウで映画
中々良いアクション映画でした。題するなら”痛快怪奇復讐活劇”って感じでした。
俺自身が結構妖怪とか好きなんで、そいつらとの人知を超えたバトルは見ててホントに面白かったです。あと、柴咲コウは男でもなく女でもないコソ泥という難しい役どころを上手いこと演じていました。どうしても、わざとらしくなってしまう台詞回しをある程度違和感なしにできたのは凄い。

ただ中盤までは面白かったんですが、後半に入ると眠くてしかたがなかったなぁ。
後半は百鬼丸の家族のお話がメインになてくるのですが、俺としてはホントにどーでも良かったな。それよかもっと色々な人間の業を潜ませた妖怪どもをバッタバッタ倒して欲しかったよ。