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スリーピーホロウ

2006-12-29-Fri-23:44
クサフカです。
昨日のヤツの答え合わせいっくよー。

(左上段から 御剣平四郎(ソウルキャリバーⅡ)
カズマ(スクライド) 写楽保介(三つ目がとおる)
       リュウ(ストリートファイター)
       大神マサオミ(陰陽大戦記)
       ジーン・スターウィンド←小っ!難易度高
       (星方武侠アウトロースター)
       ルパン三世(ルパン三世)
       黒川健一(MEZZO) ピエール(創聖のアクエリオン)
       写楽保介 幽助(幽遊白書)
       アーチャー(Fate/Stay night)
パンダイコン←逆さまっス(練馬大根ブラザーズ)
       又市(京極夏彦 巷説百物語)
       猪熊 滋悟郎(YAWARA!))

いくつ分かったかなー?
今日は『スリーピー・ホロウ』を見ました。
(続きは右下のread moreで)









スリーピー・ホロウ スリーピー・ホロウ
ジョニー・デップ (2006/07/19)
ポニーキャニオン

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200年前のニューヨークの村で、首なし騎士が村人の首を切りとって持ち去るという連続猟奇殺人事件が続出し、捜査官ジョニー・デップがその捜査に乗り出す。






首なし騎士のソードとショートアックスの二刀流がカッコいい映画。
題材はかなりおどろおどろしい内容なのに、ティムバートンマジックでなんだか楽しいお話になちゃってるのが面白い。ジョニーデップの演じている捜査官が二枚目の外見に三枚目的な欠点が随所にみられて、みょうに親近感がわいてくる。取り澄ました二枚目よりツッコミどころのあるドジな二枚目の方がモテるってやつだな。
ストーリーがイマイチ盛り上がりに欠けるけど、テンポがいいのでサクサク見れる。映像的にも首が刎ねるシーンをはじめ面白いシーンが多い。

あと、主人公はやっぱりファザコン。もう、これはティムバートン作品では当然の事だな。『ビッグフィッシュ』で自分の父に対しての気持ちを清算したのかと思ったら『チャーリーとチョコレート工場』でまたぶり返すあたり、ティム先生の頑強なファザコンぶりをあらわしているなぁ。

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